小石ぽちゃん
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映画『WHO?』 AIビジュアルによる違和感の余白で惹きつける

映画『WHO?』 AIビジュアルによる違和感の余白で惹きつける

コロナ禍で撮り溜められた膨大な映像や資料を繋ぎ合わせ、ワクチンをめぐる疑義を問うドキュメンタリー映画『WHO?』。
その鋭い問いに応えるため、デザインでは「声高な主張」ではなく「余白で考えさせる」方向を選択しました。AIによる刺激的なビジュアライズで直感的な危機感を与えつつ、「なんだこれは?」と立ち止まらせる違和感を意識的に残しています。
さらに、ドキュメンタリーにエンタメ的なエッセンスを加えることで、中立性を保ちながらも強い印象を刻むビジュアルを目指しました。

キービジュアルは、コロナワクチンを“第三次世界大戦”に見立てたり、注射器に標的のように狙われる恐怖を描いたりと、直感的に不安を喚起する複数のビジュアルを提案しました。

微妙にぶれたタイトルロゴによって、WHO(世界保健機関)と“誰なのか”という二重の意味を重ね合わせ、映画の問いを視覚化。

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