小石ぽちゃん
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舞台『明日、君を食べるよ』 ハートフルなビジュアルで命と向き合う

舞台『明日、君を食べるよ』 ハートフルなビジュアルで命と向き合う

都会から田舎に移り住んだ少年と、一頭の牛の物語を描いた舞台『明日、君を食べるよ』の宣伝美術です。慣れない土地に馴染めず反発していた少年は、世話を任された牛と少しずつ心を通わせ、やがて深い絆を育んでいきます。しかしその牛は、食べるために育てられた命。別れの時が訪れたとき、少年は初めて「いただきます」という言葉の重みを知ります。デザインでは、コミカルな温かさを漂わせながらも、牛と向き合う姿をハートフルに描き、観る人の胸に問いを残す表現を目指しました。命を食べることは、決して遠いテーマではなく、誰もが日常で向き合っている現実。その普遍的な問いを、舞台の明るさと切なさの両面から伝えています。

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