小石ぽちゃん
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審美歯科クリニック ブランド構築 * 可視化と説明姿勢の体現によって、信頼を育む

審美歯科クリニック ブランド構築 * 可視化と説明姿勢の体現によって、信頼を育む

審美歯科クリニックのリブランディングを中長期で支援しました。
課題は、医師の誠実な人柄は伝わる一方で、来院心理や患者インサイトにおいて重要な、『技術的な確かさや説明力』といった“信頼が形成されるプロセス”が十分に伝達できていなかったこと。これに対し、「理解して納得できる体験」をデザイン面からどう支援できるかを検討しました。
治療・カウンセリング風景の可視化や、学術的な情報を継続的に発信できる仕組み化、医師監修による正確な図解制作、そして誠実さと専門性を両立するトーン設計など、複数の施策を通じて“安心と確信を同時に感じられるブランド体験”を構築。経営・マーケティング戦略を土台に、チーム一丸で課題を解決へ導いた結果、長期的な信頼の醸成とともに、自費診療率・売上の大幅な向上へとつながりました。

ロゴは「多密な診療工程や多様な技巧を経て人の笑顔をつくる」というコンセプトをもとに、連なる幾何図形の中に笑顔の口元を浮かび上がらせました。

– WEB媒体 –

一定期間の流入計測の結果として、流入の大半(95%以上)がスマートフォンからであることを受け、PCサイトをSP仕様に統合。制作コスト削減と運用効率の向上に繋げました。

WEBサイトの下層ページは、LPとしての役割を兼ねることも多く、訴求内容ごとにデザインの方向性を最適化しました。その都度、ターゲットやテーマに合わせてトーンや構成をアレンジし、より効果的に情報を届けられるよう工夫しています。

新しいメニューのロゴをデザインすることもあります。

本サイトはページ数が多く複雑なため、配色で階層構造を明確化したり、閲覧中のページに『閲覧中』アイコンを付与したりなど、直感的な理解を助けるUIづくりを意識しました。

– 紙媒体 –
院内の配布物や掲示物

写真・動画の撮影から加工・編集までを担当しました。院長の真剣な眼差しや診療風景を中心に据え、技術力と誠実さが伝わるように仕上げています。

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