小石ぽちゃん
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舞台『遠慮ガチな殺人鬼』 “無罪”を押し付け合う異様さと緊張感を表現

舞台『遠慮ガチな殺人鬼』 “無罪”を押し付け合う異様さと緊張感を表現

名のある陶芸家の葬式に集まった登場人物が、口々に「私が殺しました」と自供し、互いに無罪を譲り合うという不条理な物語。この異様さを、凶器の壺を持たせたパターンと手錠をかけたパターンの二種類のキービジュアルに落とし込み、誰もが等しく容疑者である緊張感で表現しました。

タイトルロゴは派手さを抑えた遠慮がちな文字組みの中に、はらいを鋭く処理することで、静かな狂気をにじませています。

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