小石ぽちゃん
  • poetic
  • graphiceditorial

舞台『無人島に生きる十六人』 リアリティと熱量による没入感

舞台『無人島に生きる十六人』 リアリティと熱量による没入感

明治31年、帆船「龍睡丸」が無人島に座礁し、16名の乗組員が過酷な環境で生還を果たすまでを描いた海洋冒険譚を舞台化。飲み水も食べ物もなく、火すら起こせない絶望的な状況の中で、16人がひとつに結束し生き抜いていく姿を、荒々しくも力強いタッチで表現しました。
帆船や島の情景は、実際の資料や写真を徹底的に研究し、忠実さを保ちながらビジュアル化。リアリティと舞台の熱量を両立させることで、観客にその場にいるような没入感を与えるデザインを目指しました。

contact

お問い合わせは
こちら

言葉にならない思いや、まだ形にならない気づきも、
対話から少しずつ形にしていけたらと思います。
よければ、お気軽にご連絡ください。

非公開実績の閲覧申請もこちらから承ります

SNSでも
お待ちしております