
ペブルのこと
ブランドに宿した想い。
デザインのまなざし。
それらが形づくられた道のりと
これからの未来へ抱くこと。
[01] brand
デザインへのまなざし
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first drop
ぽちゃん、
から始まる物語息吹を宿した一粒の石は、世界を変える波を生む。
感性で拾い、戦略で磨いたその石を、
心に描いた目的地へ静かに放つ。それはまるで、子どもが水面に石を投げる遊びのよう。
どんな波紋が生まれるかを夢中で試すうち、
その手は、景色を変える意志を描いていた──その創造の衝動と設計の意志に、
PEbBLEという名を託しました。 -
pulse
戦略と感性を
静かに揺らすデザインとは、「人がよりよく生きようとする姿勢」。
狭義には「問題解決の手段」。
論理的な設計で成果へと導く、確かなかたち。でも、それを受け取るのは、人。
非合理で、揺らいでいて、予測できない存在です。その揺らぎの中では、ふとした直感や感情がサプライズを生み、
思いがけず心に火を灯すこともある。だからこそペブルは、“戦略”“感性”そして“共鳴”の三軸で考える。
曖昧さに向き合いながら、問いを手放さず、
ニーズや目的を確かな形へとつなぐ。
それがペブルのクリエイティブです。 -
roots & outcomes
そのデザインは、
どこから来て、
どこへ向かうのかこのアイデアをカタチにしたら面白そう!
そんな想像を形にする喜びがデザインの源泉。
あの頃の衝動は今も心の奥で息づいています。やがて出会った“問題解決としてのデザイン”。
届けるためには、戦略が要る。設計が要る。
そう気づいたとき、デザインに確かな指針が宿りました。そして、エンタメとマーケティングという
相反する領域を行き来する中で、
“直感”と“論理”が響き合うときこそ、
真価が発揮されることを実感しました。そして今。
AIが“正しさ”を担っていく時代だからこそ、
人にしか生み出せない“揺らぎ”の価値が
より強く求められていくと感じています。だから私は、正しさと揺らぎのあいだに立ち、
ともに探りながら、
確かなデザインを、そっと手渡していきます。
[02] stance
姿勢と信条
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stance 01
広さも
深さもブランド、サイト、撮影、SNS…。
どこまででも、おまかせで。
ひと粒のアイデアからトータルまで、広く深く寄り添います。
「何を頼めばいいか分からない」も、大歓迎です。 -
stance 02
手頃で
しっかり自己流では届かないその一歩を、手が届くお値段で。
ご予算も、ペースも、気軽に相談できる関係で、柔軟な提案をします。
だけどクオリティはしっかりと担保。
一緒に最適な形を探します。 -
stance 03
単発も
長いお付き合いも1枚の画像から、長期の運用まで。
どちらも誠実に、まっすぐに。
どんなご依頼にも、心をこめて向き合います。
小さなことでも、遠慮なく声をかけてください。
[03] service
できること

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brand
ブランド
らしさを、
揺るがない核へ言葉にならない想いに耳を傾けて。
思想や哲学を丁寧に紐解き、外からも中からも、ぶれないブランドの居場所をつくります。 -
digital
デジタル
成果と美を両立する
ユーザー体験ユーザー行動を導く戦略設計に、ブランドの思想と温度感をそっと重ねる。 成果と美意識を両立した、ユーザー体験を設計します。
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graphic
グラフィック
日々の接点に
情動を忍ばせる日常の中に非日常を創り出す。余白と温度感を大切に、静かに、ときに鮮烈に、感情が芽吹くきっかけを仕込みます。
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editorial
エディトリアル
ページをめくるたび
物語が深まる情報を編んで、一つの「伝わるストーリー」へと紡ぐ。 ページをめくるたび、読者の中で静かに色濃く残る体験を描きます。
[04] biography
わたしのこと

アートディレクター・デザイナー Yuki Oka
映画系専門学校・特殊メイク専攻卒。
エディトリアルデザイン会社、マーケティングコンサル会社を経て、
ブランディング、グラフィック、WEB、エディトリアルなど、
様々な分野でアートディレクションとデザインを手がけています。
「人がよりよく生きようとする姿勢こそ、デザインである」——
そんな哲学を胸に、日々、誰かの「やりたい」をカタチにしています。